割りと大真面目にサバイバルキットを作った話。 未選択 2013年05月15日 今度自然の実習もあるのでいい機会かなと思いサバイバルキットを作ってみた。旅行や災害の時も役に立つかな…まずは百均で必要そうなものを調達。あくまで非常用なので持ち運べる量を考慮。薬以外百均でちょうど1000円。そしたら全部開封してつめる準備。とりあえず一番に薬類。胃薬と頭痛薬とアレルギーの薬、いわゆる常備薬と絆創膏、あと家にあったたれ瓶につめた消毒。これ何?って感じだけど布切れに平ゴム巻いてるのね。紐よりも丈夫で役に立ちそうかなぁと平ゴム。布は何かと使える。これはボールペンにサージカルテープ巻いたもの。なんでボタン電池なのかは後ほど分かる。そして袋にはビニールテープを巻き巻き。このいっちゃん左のやつに使うからボタン電池。ちっこいLEDライトなんですわ。真ん中はライターと小さく切った裏紙(バイトのシフト表)一番右はカッター。そして小銭。10円玉100円玉4枚ずつ50円玉500円玉1枚ずつ。ヤバい粉。ではない。粉末のアクエリをちっこいジップロックに詰めたもの。いらないと言えばいらない。非常食にキャラメル。セコイヤチョコレートと悩んだ。そしてこれを詰める。水が汲めるように350mlのプラスチックボトルを容器にしてみた。完成したのがこちら。かなりぎゅうぎゅうである。でも全部入った。しかも重さも持ち運ぶのが苦にならない程度で収まった。ちなみに蓋のところにくっついてるのは笛。ぐるぐる巻かれてる紐もそれの下げ紐。緊急用のやつで中に身元確認用のデータを書いた紙が入れられるようになってる。病院運ばれたときとか死んだとき用だね。てなわけで今日唐突に思いついて適当に作った割には満足いくものができた。気分が乗ったのでついでに自己満日記まで書いてしまったというわけですわ。まぁこれを使うときがこないことを祈るばかりである。 PR